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「0泊3日」弾丸マカオ旅行指南!

時間はないけど体力に自身があるという人にぴったり~東京・大阪から深夜便を活用して実現~

▲深夜香港を出発し、早朝に大阪へ到着するピーチ航空の深夜便




|「眠らない街」マカオへ効率的に旅する

日本と香港の間を結ぶフライトは増便や新規参入が相次いでいる。特に東京(羽田・成田)、大阪(関空)と香港の間では「深夜便」と呼ばれる夜間から早朝にかけて両地を発着する便の選択肢も拡大している。

例えば、金曜日の仕事終えた後、そのまま空港に向かい、土曜日をまるまるマカオで過ごした後、月曜日の始業時間前に帰国するという実質「0泊3日」の弾丸旅行も十分可能となった。

実は、マカオというのは深夜便を活用しやすい条件が揃っている。香港国際空港からマカオ行きフェリーが発着する上環のフェリーターミナルまでのバス、香港とマカオを結ぶフェリー、マカオ内のバスはいずれも終夜運行(運航)している。もちろん、目的地のマカオは24時間営業のカジノを中心にした「眠らない街」だ。小さいエリアにギュッと見どころが詰まっているという意味でも、非常に短期旅行に向いている。付け加えるなら、夜間の治安も安定している。

|深夜フライトの選択肢はこんなに豊富

日本と香港を結ぶ直行便で、「深夜便」にあたるフライトの選択肢があるのは東京(羽田・成田)と大阪(関空)だ。下記の表をご覧いただければ分かるが、レガシーキャリア、LCC(格安航空会社)を合わせて複数の中から選ぶことができる。

往路は東京からだと大半が深夜の日付の変わった直後に出発し、早朝に香港到着。大阪の場合はもう少し早い時間に出発となるが、香港には同日中に到着できる。復路はいずれも深夜に香港を発ち、早朝に東京、大阪に到着するパターンで、始業時間にも間に合うといえるだろう。

ちなみに、レギャシーキャリアのキャセイパシフィックや全日空を利用する場合は往復でチケットを購入するのが料金的にベターだが、片道購入でも料金に影響のないLCCなら往路と復路で別の会社を利用することも可能だ。往復同一航空会社を利用するという常識に縛られず、時間的、料金的に最も都合の良いものを選べば良い。

また、0泊3日の弾丸ツアーなら、大きなスーツケースも不要で、カバン1つで身軽でもある。チェックインの荷物がないのはLCCを利用する際にも便利といえる。

表:東京・大阪と香港を結ぶ主な深夜フライト(2015年夏ダイヤの例)

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|深夜便を使った場合の香港とマカオの移動

▲香港国際空港から香港島・上環のフェリーターミナル(港澳碼頭)へ向かう深夜バス「N11」乗り場。終点なので乗り過ごす心配もない

▲香港国際空港から香港島・上環のフェリーターミナル(港澳碼頭)へ向かう深夜バス「N11」乗り場。終点なので乗り過ごす心配もない

東京からバニラエア、大阪からピーチを使ったと仮定する。香港国際空港到着時間はバニラが0:45、ピーチが23:55で、空港と市街を結ぶエアポートエクスプレスの運行は終了している。マカオ行きフェリーが発着する香港島・上環のフェリーターミナル(港澳碼頭)までの移動は、価格重視なら終夜運転のバス(N11)、時間優先ならタクシーだ。

深夜・早朝に香港からマカオへ向かうフェリーを運航するのはターボジェットのマカオ・外港フェリーターミナル行きのみで、バニラとピーチの到着時間から計算すると1:30、2:30、4:00あたりが候補となるだろう。余裕をみて2:30に乗ったとすると、マカオ到着は3:30だ。

マカオ到着後、市街地へ向かう手段は深夜バスかタクシーとなる。マカオ・外港フェリーターミナルを経由する深夜バスは「N1A」のみで、マカオ半島中心部のカジノ街ならこれ一本、コタイ地区まで行きたい時には、亞馬喇前地バスターミナルで「N2」または「N3」に乗り換える。

復路の場合、香港国際空港に2時間前に到着するなら、バニラが23:45、ピーチが22:35となる。この時間帯なら、まだまだ交通機関は通常ダイヤなので、移動について特に心配する必要がない。ピーチの場合20:30、バニラの場合21:30までにマカオまたはタイパを出発するフェリーに乗り(事前予約がベター)、香港島・上環のフェリーターミナル(港澳碼頭)からエアポートエクスプレス香港駅まで徒歩約15分、そこからエアポートエクスプレスに乗れば香港国際空港までの約24分なので、ぴったり2時間前となる。

※参考リンク

【往路】香港島・上環のマカオフェリーターミナルからフェリー/ヘリでマカオへ
【復路】マカオからフェリー/ヘリで香港島・上環のマカオフェリーターミナル経由、香港国際空港へ

|何をして過ごす?

東京発、大阪発の深夜便を利用する場合、朝食から夕食まで、3食をマカオでエンジョイでき、ほぼ丸一日といっても過言ではない。

世界遺産は早いところで朝7時、ショップはだいたい10時頃からオープンする。上記のように深夜3:30にマカオへ到着した場合、まずは夜通し営業しているカジノ施設へ直行するのがベターだ。小さいカジノだと飽きてしまうことから、館内に24時間営業の飲食施設が複数入る大型IR施設の中から行き先を選べばよい。

マカオは面積約30平方キロと小さいエリアのため、丸一日あればそれなりに街を歩いて見て回ることができる。事前にプランを立てておき、それに沿って動くとより効率的だろう。

ただし、0泊3日の弾丸旅行のため、詰め込みすぎるのも身体によくない。レストランやカフェでの休憩を多めに入れる、フットマッサージやスパなど身体を横にしてゆっくりリラックスできる要素をスケジュールに組み込むなどしておきたい。

※参考リンク

■世界遺産オープン時間(英語)>> http://www.wh.mo/wh/mhtimetableE.asp


祝你旅途愉快!(よい旅を!)

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