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マーコッミウ

多くの参拝客で賑わう(写真提供:ICM)

マカオの地名の由来にもなった最古の寺院

マカオ半島の南西、海に面した丘の斜面に建つ媽閣廟。現存するマカオ最古の寺院と言われており、最も長く原型を留める建築物としても知られる。媽閣廟は「神山第一」殿、正覚禅林、弘仁殿、観音閣という4つ堂で構成されており、儒教、道教、仏教、民間信仰の異なる神を祀っている点が特徴。建立当初は娘媽廟、天妃廟、海覚寺などの複数の呼称があったというが、後に「媽祖閣」という名称が定まり、中国系住民の間で「媽閣廟」と呼ばれるようになった。媽祖とは海の守護神と海に囲まれたマカオで広く信仰されている女神。媽閣廟には興味深いエピソードも残っている。大航海時代にポルトガル人の船乗りが上陸した地点が、現在の媽閣廟付近の海岸だったという。その時、地元住民に現在の場所はどこかと尋ねたところ、媽閣という漢字の読み方が「マーガオ」だったことから、これを聞いたポルトガル人が「マカオ」という地名を付けたといわれている。

所在地:澳門媽閣廟前地
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
定休日:無休
URL:http://www.macauheritage.net/en/HeritageInfo/HeritageContent.aspx?t=M&hid=26

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