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観音古廟(観音仔廟)

観音古廟の境内(写真提供:マカオ観光局)

明代建立という長い歴史を持つ寺院。境内にはマカオ唯一の城隍廟も

マカオ半島北部のモンハの丘の南を東西に貫く美副将大馬路に面して建つ観音古廟。同じ通りの東側に位置する普濟禅院(観音堂)と名称が似ているので、訪れる際は混同しないよう注意したい。また、同名の廟がコロアン島にも存在しており、区別するためこちらの名称の前に望廈(モンハ)を付けることもある。観音古廟は、観音仔廟と呼ばれることもあり、明代の天啓年間(1621〜1627)に建立されたと伝えられている。その後、1876年の大改修を経て現在の規模になったといわれる。当時、廟の周辺はモンハ村の商業地として栄えた場所だったという。廟は観音を祭る観音殿、金花娘娘と痘母元君を祭る金花痘母殿、呂祖、財帛星君、托塔李天王を祭る呂祖殿の3つの建物で構成されている。この他、敷地内にマカオで唯一の城隍廟がある。「城隍」とは城壁と堀を意味し、都市の守護神を祭祀する廟にあたる。ここでは、中国南方の水神・洪聖大王と清朝末期の両広総督で西洋化による強国化を推進した張之洞が祭られている。

所在地:澳門美副将大馬路
料金:見学無料
電話番号:—
営業時間:07:00~17:00
定休日:無休

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