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カモンエス公園

カモンエスの胸像

ポルトガルの豪商の別荘跡

カモンエス公園は世界遺産のカーザ庭園とともに、ポルトガル王族の一員で、同国の財政顧問を務め、マカオの保険会社を創業して巨万の富を得た豪商として知られるマヌエル・ペレイラの別荘の敷地だった場所。その後、マヌエルの家族にあたるマルケスが軒先で白い鳩を飼っていたことから、中国語で「白鴿巢」と呼ばれるようになったといわれる。公園として一般開放されたのは1885年で、マカオで最も古い公園の1つ。面積は約2万平米と広く、中央にある小高い丘を囲む森のようなイメージだ。カモンエス(賈梅士)という公園の名称の由来は、ポルトガルの詩人の名前から。約400年前、公園内にある洞窟で「ここで地果て、海始まる」の一節で世界的に知られる叙事詩「ウス・ルジアダス」を執筆したといわれる。上述のマルケスがこれを記念して1866年に立てたとされる銅像が今も残っている。公園内には図書館や児童向けの遊具もあり、市民の憩いの場として賑わっている。公園のメインゲートは世界遺産カモンエス広場側にあるが、裏側にも複数の出入口があり、沙梨頭エリアへの近道としても利用できる。

所在地:澳門白鴿巢前地
料金:無料
営業時間:06:00~22:00
定休日:無休

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