ピックアップ♪

カテドラル

マカオのカトリック教会の中心的存在

カトリックにおいて、教区を治める教区長(司教)の着座椅子を有する教会がカテドラルと呼ばれ、教区の中心となる。ここがカトリック・マカオ教区におけるカテドラルだ。マカオがポルトガル統治下にあった頃、神聖な権力を象徴するため、歴代マカオ総督の着任儀式が行われた場所にもなった。最初の聖堂が建てられたのは1576年以前とされ、その後、1623年に土と藁を混ぜ合わせたタイパと呼ばれる建材を使った聖堂が建てられたが、1836年の台風で甚大な被害を受けた。次に1850年に再建されたものの、再び1874年の台風により損壊してしまう。現在の3階建ての建物は1937年に再々建された鉄筋コンクリート建築。毎年春に行われ、16世紀から続くとされるカトリックの伝統行事「パッソス聖体行列」では、聖オーガスティン教会に安置されている十字架を背負ったキリスト像を掲げてカテドラルまで行進し、ここで夜通しミサを捧げた後、翌日に再び聖オーガスティン教会に戻る。なお、カテドラルの祭壇下には16~17世紀の司教と聖人たちの遺骨が納められている。

所在地:澳門大堂前地1號
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
営業時間:07:30~18:30
定休日:無休
URL:http://www.macauheritage.net/en/HeritageInfo/HeritageContent.aspx?t=M&hid=40

おすすめ記事

まだデータがありません。

Leave a comment

Your email address will not be published.


*