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聖フランシスコ・ザビエル教会

こぢんまりとした教会だが、ザビエルと縁の深い日本人に人気の観光スポット

聖フランシスコ・ザビエルゆかりの小さな教会

コロアン島のコロアンヴィレッジにある鐘楼を備えた淡い黄色の外壁が特徴的なバロック様式の教会で、聖フランシスコ・ザビエルの功績を記念して1928年に建てられた。ザビエルはマカオの地を踏むことがなかったというが、中国や日本など北東アジアにおけるカトリックの普及に尽力し、1552年にマカオに近い上川島で亡くなったとされる。教会内には1978年からザビエルの右上腕部の遺骨が納められた銀色の骨箱が安置されていたが、現在はマカオ半島の聖ヨセフ教会に移されている。また、1597年に長崎で殉教した日本二十六聖人、1637年の島原の乱で犠牲になったキリスト教徒のうち59人の日本人の遺骨が聖ポール天主堂に安置されていたが、1835年の大火の後、カテドラルを経てこちらに移され、現在は聖ポール天主堂跡にある天主教芸術博物館に再び戻されている。こういった経緯から、日本人カトリック信者による訪問が絶えない。教会前の広場には1910年にポルトガルがコロアン島一帯で繰り広げられていた海賊との戦いに勝利したことを記念するモニュメントとオープンテラスのレストランが建ち並ぶ。

所在地:路環計單奴街
料金:見学無料
電話番号:2888-2128
営業時間:09:30~17:00
定休日:無休

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