ピックアップ♪

質屋博物館

老舗の質屋独特の雰囲気を今に伝える外観

質屋をテーマにした珍しいミュージアム

セナド広場からメインストリート新馬路をポンテ16方面に3分ほど歩いた場所に建つ質屋をテーマにしたミュージアム。質屋ビジネスはマカオで最も古い産業の1つで、現在の銀行システムが整備される以前にはマカオの日常生活に欠かせない存在だったという。質屋博物館の建物は、もともと1917年に建てられたマカオ伝統スタイルの質屋「徳成按」だったもので、地元の富豪高可寧が経営する当時のマカオでも最大規模の質屋として賑わっていたという。1993年に質屋としての役割を終えた後、修復を経て2003年にミュージアムとしてオープンした。館内は大きく新馬路に面したショップ部分と奥にある蔵の部分に分かれており、当日使われていた事務用品や什器を展示しているほか、防火、防水、防犯を兼ね備えた質屋独特の設計も見どころといえる。建物外観も赤い提灯が連なる独特のデコレーションや屋号が復元されており、レトロな雰囲気を感じさせてくれる。ちなみに、徳成按という屋号の「按」という文字が質屋を指す。この他、「押」や「當」という文字も質屋を指し、現在もマカオの街角で多く見かける。

所在地:澳門新馬路396號
料金:無料
電話番号:2892-1811
営業時間:10:30~19:00
定休日:毎月第1月曜
URL:http://www.macaumuseum.gov.mo/w3ENG/w3MMabout/PawnshopC.aspx

おすすめ記事

まだデータがありません。

1 Comment on 質屋博物館

  1. 併設の文化会館がなくなりました
    質屋博物館の同じビル内に併設されていたお土産店の文化会館がなくなりました。これまで、博物館入口は文化会館と共用でしたが、現在では直接質屋博物館の正面にある扉から入館するかたちになっています。(2014年5月現在)

Leave a comment

Your email address will not be published.


*