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民政総署ビル図書館

古き良きヨーロッパの雰囲気を感じさせる © ICM

ポルトガル大航海時代に関する貴重な資料を収蔵する図書館

世界遺産セナド広場を見学する際、館内に図書館があったのに気づく人はそれほど多くないだろう。エントランスから続く階段を上り、奥にあるパティオに出る手前にある逆方向の階段を進んだ先に図書館の扉がある。実はこの図書館、マカオ政府観光局のプロモーションビデオのロケ地の1つにも選ばれており、観光名所の中にあるもう1つの名所として知られる場所。この図書館は、ポルトガルの歴史ある学術都市として知られるコインブラにある世界遺産マフラ宮殿併設の図書館を元に設計され、1929年にオープンしたもの。1949年と51年の2回、香港の英字新聞が東洋で最も豪華な図書館としてここを挙げたこともあるという。広さは約455平米、8つの閲覧席がある。重厚な雰囲気漂う館内には、17〜20世紀にかけて出版されたポルトガルの大航海時代に関する書籍約2万冊、19〜20世紀にかけてマカオで発刊されたポルトガル語新聞などの貴重な資料が収められている。博物館ではなく、現役の公共図書館として利用されているのもポイントだ。

所在地:澳門亞美打利庇盧大馬路(新馬路)163號民政總署大樓
料金:見学無料
電話番号:2857-2233
営業時間:13:00~19:00
定休日:日

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