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マカオ林則徐記念館

林則徐がポルトガルの役人と交渉するシーンを再現したジオラマ

ロータステンプル内にある林則徐をテーマにしたミュージアム

マカオ半島北部の提督馬路沿いにある道教寺院、蓮峰廟の敷地内に建つミュージアム。アヘンの撲滅に力を注ぎ、清廉潔白な人物として広く尊敬を集める近代中国の偉人、林則徐の功績を讃え、後世に伝える目的で1997年にオープンした。林則徐は清朝から特命大臣にあたる欽差大臣に任ぜられ、アヘンの撲滅に取り組んだ政治家。1838年末に就任した直後の1839年に広州でイギリス商人の持つアヘンをすべて処分し、これが翌1840年から始まるアヘン戦争のきっかけになった。林則徐が1839年にマカオを訪れた際、記念館のある蓮峰廟を宿舎、会談場所として利用。当時マカオを統治していたポルトガル政府の役人とここで交渉を行い、同国がイギリス側へ協力をしないよう申し入れ、ポルトガル側から了承を取りまとめたという。館内には当時の交渉シーンが再現されたジオラマのほか、貴重なアヘン吸引用具の数々などが展示されている。なお、すべての展示品に日本語の解説文が添えられており、一層理解を深めやすい。ミュージアムを見学した後、歴史の舞台となった蓮峰廟を訪れてみるといいだろう。

所在地:澳門罅些喇提督大馬路(蓮峰廟內)
料金:MOP5
電話番号:2855-0166
営業時間:09:00~17:00
定休日:月

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