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マンダリンハウス

大規模な修復を経て美しい姿がよみがえった (c) ICM

マカオに現存する最大規模の歴史的住宅建築群

近代中国きってのインテリとして知られる思想家で実業家の鄭観応(1842-1922)が実際に暮らした屋敷跡。「易言」の改訂に力を注ぎ、ここでその成果をまとめた代表作「盛世危言」を執筆した。屋敷は鄭観応の父にあたる鄭文瑞が1869年以前に建てたとされ、その後、鄭観応兄弟により増改築が続けられたという。広東地方独特の建築スタイルをベースに、西洋の意匠を随所に採り入れており、東西文化の融合を見事に体現しているところが見どころ。マンダリンハウスはマカオに現存する最大規模の歴史的住宅建築群で、広さ約4,000平米を誇る。大小60もの趣の異なる部屋を有し、鄭ファミリーがマカオを去った後、賃貸住宅として活用された1950~60年代には72家族300人が暮らしていたともいわれる。2001年にマカオ政府が所有権を獲得し、約8年間にも及ぶ大規模修復を経て、一般公開をスタート。最近では音楽イベント、映像ショーの会場として利用される機会も増えた。

所在地:澳門龍頭左巷10號(リラウ広場向かい)
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
営業時間:10:00~18:00 ※最終入場17:30
定休日:水(祝日と重なる場合は開館)
URL:http://www.wh.mo/mandarinhouse/en/

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