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モンテの砦

もともとポルトガル軍の重要な軍事拠点だった場所 (c) ICM

360度のパノラマビューが楽しめる砲台跡

聖ポール教会、聖ポール大学の建設プロジェクトと一体になって1617〜1626年にカトリック・イエズス会により築かれた敷地面積約8000平米の大型防御施設で、元の名は聖ポール砲台。高さ52mの丘の上に建つ堅牢な砦で、砲台、兵舎、火薬庫などを備え、2年間ろう城できるだけの武器と兵糧を蓄えていたという。主にオランダなどの外敵からマカオを防衛する役割を担ったため、砲台は東西海岸方向に向けて設置されており、中国大陸に向けていないことで中国への友好を示したとされる。建造以来、1965年まで軍事エリアとして一般の立ち入りは厳しく制限されていた。1965年に兵舎部分が気象台となったのを機に、翌1966年からようやく一般公開が始まった。その後、1995年に気象台がタイパ島へ移転、1998年にマカオ博物館がオープンし、現在に至る。モンテの砦は丘の上にあるため、歩いて登るのはけっこうつらい。頂上部への楽なアクセス方法は2つあり、1つが聖ポール天主堂の右手からマカオ博物館のエスカレーターを利用するルート。もう1つはその裏側にあたるルートで、ラザロ地区からモンテの砦回廊のエレベータを利用。砦からは360度の大パノラマを楽しめるので、天候の良い日に訪れたい。

所在地:澳門博物館前地112號(大炮台)
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
定休日:無休
URL:http://www.macauheritage.net/en/HeritageInfo/HeritageContent.aspx?t=M&hid=45

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