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ナーチャ廟

ナーチャ廟外観 (c) ICM

少年神ナーチャを祀る小さな廟

聖ポール天主堂跡の左側に続く道の先にある小さな中国式の廟がナーチャ廟だ。1888年に建てられ、1901年に改築されている。ナーチャとは、マカオを疫病から守ったとされる伝説上の少年神で、17世紀後半頃からマカオで代々口承されてきた。その後、マカオで独自に発展した民間習俗「ナーチャ信仰」として、マカオの無形文化財にも指定されている。2012年にナーチャ信仰にまつわる文物の展示施設「ナーチャ・エキジビション・ルーム」がナーチャ廟のすぐ横に開設された。日本語の解説も充実しており、ナーチャ信仰に対する理解を深めることができる。毎年、ナーチャの誕生日にあたる旧暦5月18日に「ナーチャ祭」が行われ、ナーチャに扮した少年を乗せた神輿が市内を練り歩く。なお、マカオにはナーチャ廟が二箇所あり、こちらの世界遺産に登録されているナーチャ廟を「大三巴ナーチャ廟」、もうひとつを「柿山ナーチャ廟」と呼んで区別している。柿山ナーチャ廟は、ちょうどモンテ丘を隔てて反対側に位置する。ナーチャ祭の神輿行列の出発地点は柿山ナーチャ廟となる。

所在地:澳門大三巴斜巷6號
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
営業時間:08:00~17:00
定休日:無休
URL:http://www.macauheritage.net/en/HeritageInfo/HeritageContent.aspx?t=M&hid=44

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