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フォトジェニックマカオ~南欧編

とっておきの素敵な風景に出会う街歩き

フォトジェニック・マカオ

およそ450年にも及ぶポルトガル統治を経験したマカオ。1999年に中国に返還されて以降、一気に近代化の波が押し寄せていますが、旧市街地を中心に美しく、そしてどこか懐かしいサウダーデを感じさせてくれる南欧風の町並みも数多く残っています。一眼レフ派はもちろん、「画になる街」マカオはスマホで、も十分に雰囲気のいい写真を撮れちゃいます。普段使わないポラロイド風やモノクロといったエフェクト効果を試してみるにもぴったりです。今回は、マカオの中でも特にフォトジェニックな町並みを厳選してご紹介します!

◎ラザロ地区

マカオを訪れるカメラ女子に最もオススメしたいエリアがこちら。日中、トワイライト、夜と、時間帯によって街の表情が大きく異なるのも魅力です。どの時間帯も味わい深く、滞在中に時間差で複数回訪れてみてもいいでしょう。エリアそのものは10分もあれば一周できるサイズです。ゆっくり歩いてお気に入りの撮影ポイントを見つけてみましょう。ちなみに、編集部オススメは聖ミカエル墓地の入口に近い西墳馬路側の入口から馬忌士街というストリートの緩やかな坂道を望む構図です。まるでポルトガルの小さな街に来たかのような錯覚すら感じますが、奥にマカオのシンボル的存在のグランドリスボアが映り込むので、しっかりマカオらしい画になりますよ。
〉〉ラザロ地区ガイド記事

◎ギア要塞(ギア教会とギア灯台)

地元マカオの人に「マカオを象徴する世界遺産は?」と質問すると、聖ポール天主堂、媽閣廟に次いでその名が挙がるのがこちらの灯台部分。マカオ半島で最も標高の高い場所にあたるギアの丘に建っています。マカオパタカ紙幣(中国銀行版の100パタカ)の絵柄にも採用されているので、お財布の中をチェックしてみてください。大航海時代以来、マカオは束アジアの海上交易の中心地として栄えました。長く海の道しるべとして活躍してきた灯台は、その象徴とも言える存在です。なお、灯台の壁面は近年の修復で美しい白さを取り戻しました。青空と白亜の灯台のコンビネーションは、なんとも画になります。また、電燈にあしらわれた錨のデザインなど、細部のこだわりも見逃せません。丘の上から海を見渡し、大航海時代に思いを馳せてみましょう。
〉〉ギア要塞ガイド記事

◎タプシェク広場

マカオ半島の下町エリアにある大きな広場。広場全体にポルトガル伝来の石畳、カルサーダスを使ったダイナミックな模様が描かれています。広場西側にマカオの世界遺産を管轄する文化局の本部、中央図書館、ヒストリカルアーカイブ、タプシェクギャラリーなどの南欧風レトロ建築物がズラリ並ぶ光景も圧巻です。いずれも、かつて貴族や富豪の邸宅だった建物といいます。まるでボルトガルの街にやってきたかのような錯覚を感じさせてくれますよ。カルサーダスの絵柄を撮るなら、広場北側にある大階段の上からがオススメ。南欧風建築物の外壁の色を活かしたコンビネーションも面白い画になるでしょう。広場の北側に続く荷蘭園大馬路にも、美しい邸宅跡が残っていますので、同時にチェックしてみてください。
〉〉タプシェク広場ガイド記事

◎セナド広場

マカオ歴史市街地区の中央に位置し、世界遺産めぐりの拠点となる広場。なお、市役所前広場のような位置付けにあることから、観光客だけでなく地元に暮らす人たちも多く行き交う場所となっています。広場には、ポルトガル伝来の石畳、カルサーダスを使った模様が描かれ、中央には地球儀を象った噴水があります。広場全体を俯瞰するなら、仁慈堂ビルのバルコニーがベストです。広場はとにかく人で、賑わっており、どうしても写真に人が映り込んでしまいます。南欧らしい画を撮るなら、仁慈堂ビルの左にある細い路地がオススメ。ここなら、通行人に気兼ねせずゆっくり「らしい」写真を撮ることができます。ちなみに、早朝は比較的人が少ないので狙い目。深夜は全く人通りがありません。
〉〉セナド広場ガイド記事

◎聖オーガスティン広場

広場そのものを含め、5つの世界遺産に固まれるという世界的に見ても稀なミラクルスポットといえる存在。ポルトガル伝来の石畳、カルサーダスを使って車道に描かれたヒマワリが特に印象的で、す。また、広場を囲むの世界遺産建築物の外壁はクリーム色、エメラルドグリーンとなっており、色のコントラストも楽しめます。この広場に立っと、本当に自分がアジアではなく南欧を旅しているのではないかと錯覚してしまいます。市街地中心から近いわりに、人通りもまばらとあって、写真も撮影しやすい環境です。広場の雰囲気にぴったりのベスパのバイクやフィアット500、旧型ミニクーパーが通りがかることもあり、シャッターチャンスとなります。
〉〉聖オーガスティン広場ガイド記事

◎MGMマカオ・グランドプラサ広場

こちらは世界遺産でも歴史的市街地区でもないリゾートホテル内の施設ですが、見事なまでにポルトガルを感じさせてくれる穴場的スポットといえます。広場にはポルトガル伝来の石畳、カルサーダスが敷き詰められ、ポルトガルの首都リスボンの中央駅にあたるロッシオ駅を再現した部分がMGMマカオカジノの入口となっています。屋根の部分はガラス張りになっており、昼間は自然光が入る明るい雰囲気、夜も美しくライトアップされ、いずれも南欧の雰囲気に満ち溢れています。雨が降っても影響なし、暑い日でも空調が効いているというのもポイントです。広場に面したカフェやレストランも充実しており、ゆっくりポルトガルを疑似体験できますよ。下町を歩くのが好きでカジノは敬遠しているという方にも、ぜひ訪れていただきたい場所です。2015年10月まで、ポルトガル人アーテイストのインスタレーション作品展を開催中です。
〉〉MGMマカオ・グランドプラサ広場ガイド記事

◎ポウサダデサンチアゴ

17世紀に築かれたというポルトガル軍が要塞跡をリノベーションして誕生したホテル。マカオでは「砦のホテル」として親しまれています。客室数たった12室という高級プチホテルですが、レストランやカフェは宿泊客以外でも利用することができます。リノベーションしたといっても、要塞だった頃の名残が施設内各所に残っているのが特徴です。例えば、ホテルエントランスは石垣に空いた小さな穴、そして、そこから洞窟のような細い通過の階段を上ってロビーへ進みます。オススメは、オープンテラス部分にある南欧風のオシャレなカフェでのアフターヌーンティ。画になる妥素でいっぱいの館内をじっくり「探検」してみましょう。
〉〉ポウサダデサンチアゴガイド記事

◎西灣湖畔

マカオ屈指の高級住宅街として知られるのがこのエリア。今は湖畔ですが、埋め立て造成が行われる以前は海に面していました。マカオ半島にありながら、都会の喧騒とは別世界のゆったりとした時間が流れる場所です。湖畔を走る民國大馬路に沿って続く石畳のプロムナードからは、商にマカオタワーと西灣大橋、北側にはベーニャ教会とお屋敷街を望むことができます。周辺にはピンクやグリーン系といったパステルカラーの南欧風建築も多く建ち並び、どれも被写体にしたいものばかり。マカオタワー、西灣大橋、ペーニャ教会はいずれも夜間にライトアップされますので、夜景スポットとしてもオススメです。

◎タイパヴィレッジ

タイパ島といえば、新興住宅街のイメージが強いですが、タイパヴイレッジ周辺には昔ながらの南欧風の町並みが残っています。タイパヴイレッジの中心にあたる観光客でにぎわう官也街の裏側には、縦横に細い路地が広がっています。日本で例えるなら、昭和にタイムスリップした感じ?の懐かしい雰囲気が多く残っています。もう1つのオススメはクーニャストリート(官也街)の南側にある階段からカルモ教会へ向かい、そのすぐ下にあるタイパハウスミュージアム。こちらはマカオのウェディング撮影で最も人気のスポットで、ペパーミントグリーンのかわいい邸宅建築が並びます。タイパヴイレッジを東西に貫く地堡街の西端からは、手前に西欧建築、奥に豪華絢繍のカジノIR施設ギャラクシーマカオを組み合わせた新旧融合の而白い構図を撮影できます。
〉〉タイパヴィレッジガイド記事

◎コロアンヴィレッジ

近代化が急速に進むマカオにあって、時計が止まったままのようなノスタルジックな雰囲気が残る貴重な場所。鄙びた漁村の風情が今も残っています。まずは水辺のプロムナードを歩き、聖フランシスコ・ザビエル教会の前を左右にや伸びる路地の奥を探索してみましょう。ポルトガルの名前も知らない海辺の街を訪れたかのような街歩きが楽しめます。モノクロ写真を撮りたくなりつつ、南欧特有のカラフルな外壁の建築物と青空のコンビネーションも美しく、ポラロイドやトイカメラの風合いが似合うでしょうか。西側に大きな建物がなく、ダイナミックなサンセットを見ることもできます。
〉〉コロアンヴィレッジガイド記事

今回ご紹介した場所以外にも、マカオにはたくさんフォトジェニックな場所があります。街を散策しながらお気に入りの撮影スポットを見つけてみてください。

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