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プロテスタント墓地

プロテスタント墓地 (c) ICM

マカオでは数少ないプロテスタント施設

ポルトガルの統治下にあったマカオではキリスト教関連施設のほとんどがカトリックに属するが、ここは数少ないプロテスタント施設として知られる。プロテスタント墓地は、イギリス東インド会社の社宅として使われたことのあるカーザ庭園に隣接した場所にあり、当時東インド会社の社員で、中国地区最初のプロテスタント宣教師だったロバート・モリソンの妻子が1821年にマカオで病死した際、ここをマカオ初のプロテスタント墓地とする申請をしたのが起源。当時、マカオにはプロテスタント向けの公式の埋葬施設がなかった。その後、1857年にマカオ政府が新たな埋葬者の追加を禁止し、現在も当時の姿を残している。墓地には多くの英国商人やアヘン戦争で亡くなった米英海軍関係者、宣教師、長くマカオに暮らした英国人画家のジョージ・チネリーなどが埋葬されている。墓地の敷地内にはマカオ初のプロテスタント伝道所となったロバート・モリソンを記念したモリソン礼拝堂が建つ。礼拝堂は1922年に立て替えられ、ロマネスク調のこぢんまりとした美しい建築となっている。また、1972年に公開されたブルース・リーの主演映画『ドラゴン怒りの鉄拳』(原題:精武門)で、ブルース・リー演じる主人公の陳真が師匠の霍元甲と泣き別れるシーンのロケ地として使われたことでも知られる。

所在地:澳門東方基金會側
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
定休日:無休
URL:http://www.macauheritage.net/en/HeritageInfo/HeritageContent.aspx?t=M&hid=49

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