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聖アントニオ教会

聖アントニオ教会外観 (c) ICM

韓国との縁も深い、結婚式の名所

1558~60年の間に建てられた、マカオで最も古いカトリック教会の1つ。当初の教会はかやぶき屋根の簡素で小さなものだった。数度の火災に見舞われ、中でも1874年9月22日の落雷による大火は人々の心に記憶として刻まれ、現在まで毎年9月22日を「天災節」として同教会で行進が行われている。現在の教会の建物は1930年に建てられたもので、1951年と1953年の二度にわたって内部のリノベーションが実施された。教会名になっている聖アントニオは婚姻の守護聖人であることから、多くのポルトガル系住民がここで結婚式を挙げた。現在、中国語で「花王堂(花の教会)」と呼ばれる由縁だ。また、聖アントニオ教会にはマカオで神学を学び、上海へ渡って韓国人として最初の司祭となり、その後、当時キリスト教への厳しい弾圧が行われていた朝鮮半島での布教活動中に捕らえられ、拷問の末に殉教した聖人アンドレア・キム・デゴン(金大建)も祀られている。カトリックのマカオ教区管内で韓国語のミサが定期的に行われる唯一の教会でもある。

所在地:澳門花王堂前地
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
営業時間:07:00~17:30
定休日:無休
URL:http://www.macauheritage.net/en/HeritageInfo/HeritageContent.aspx?t=M&hid=47

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