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聖オーガスティン教会

伝統行事「パッソス聖体行列」で知られる

1586年にスペインのアグスティン修道会修道士によって丘の上に建てられた礼拝堂が起源とされる。当時は簡素な建物で、屋根にはノコギリヤシの葉が被せられおり、葉が風に煽られる様子が龍の髭のように見えたことから、地元の中国系住民の間で「龍鬚廟」と呼ばれるようになり、広東語で同じ発音の「龍嵩廟」へと変化した。現在、教会近くの龍嵩正街というストリートとして名を残している。その後、1589年にポルトガル聖職者の所属へと転じ、1591年に現在の場所に聖母マリアに捧げる教会が建てられた。現在の教会の建物は1872年に建てられ、1875年に改修されたもの。聖オーガスティン教会は毎年春に行われ、16世紀から続くとされるカトリックの伝統行事「パッソス聖体行列」で知られる。聖オーガスティン教会に安置されている十字架を背負ったキリスト像を掲げてカテドラルまで行進し、夜通しミサを捧げた後、翌日に再び聖オーガスティン教会まで戻ってくるというもの。厳粛な雰囲気の中で営まれ、カトリック信者でなくとも心を打たれる光景だ。

所在地:澳門崗頂前地2號
料金:無料
電話番号:2836-6866(文化局)
営業時間:10:00~18:00
定休日:無休
URL:http://www.macauheritage.net/en/HeritageInfo/HeritageContent.aspx?t=M&hid=35

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