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譚公廟

赤い外観が特徴的

漁師の守護神を祭る道教寺院

コロアン島のコロアンヴィレッジの沿岸を南北に貫く十月初五馬路の南端に位置する道教寺院で、漁師の守護神として知られる少年神の譚公を祭っている。建てられたのは19世紀の清朝同治年間とされ、100年以上の歴史を持つ。廟内の見どころは約1.2メートルの長さのクジラの骨で作られたドラゴンボートの模型で、参拝の後にこれに触れると幸運を呼び込むという言い伝えもあるそうだ。こちらのレプリカは海事博物館にも展示されている。また、正面左手にある建物には清朝政府が兵士に対して地元の漁民を恐喝しないよう命じた一節が書かれた石碑が残っており、マカオ最古の反汚職対策資料として知られている。清朝期のコロアン島は広東省を出航する船の補給基地の役割を担い、地元の漁民から物資の供給を受けていたという。毎年旧暦4月8日は譚公の誕生日を祝う譚公祭が盛大に行われる。廟の前では爆竹が鳴り響き、ライオンダンスや広東オペラが奉納される。

所在地:路環十月初五馬路
料金:見学無料
電話番号:2888-2160
営業時間:08:30~17:30
定休日:無休

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